薬剤師国家試験研究所 模試の直し
今日は模試の直しの流れを
書いていく。
⑴間違えた問題の重要単語をピックアップ
⑵参考書を開き関連事項を裏紙に書いていく
⑶ある程度資料が集まったら
その資料で抑えなくてはいけない
内容を簡潔に付箋にまとめる
⑷暗記事項は
暗記メモ帳に書いていく
この4ステップを踏んでいくと
頭の中に入ってくる。
ここで重要なのが、
『集めた資料を自分の言葉でわかりやすく
簡潔に付箋にまとめる』
という事だ。
自分の言葉で書けるという事は
理解しているという事なので
ノートにまとめてOK。
しかし、自分の言葉にできないのは
理解が不十分なので
講師や頭のいい友達に聞くことを
オススメする。
前置きが長くなったが、
わかりやすい 薬理 についての
理解ノートと暗記メモ帳の
写真を添付しておく。
【理解ノート📓】
自分はどうも中枢神経に効く薬がやはり
苦手らしい…
ノートは作っている時に覚えられればいいが
覚えられないのであれば必ず
見返した時にすぐに理解が蘇るように
書くことを自分は意識している。
【暗記メモ帳🗒】
問題
答え
ここら辺は
キーワードで勝負していきたい。
やはり
国家試験は時間との勝負なので
削れるところは削っていかないと
間に合わない。
(一部の天才を除く)
【フィードバック】
自分の言葉で書いてあるので
見返した時にすぐに思い出せる。
ただ、やはり時間がかかる作業ではある。
もっと短時間に自分の頭の中に
理解したことを入れれる方法が
あればどんどん試していきたい。
薬剤師になった後も勉強は
続くのだから…
そう!
このアンダーソン−mには夢がある!