薬剤師国家試験106回 勉強記録

このアンダーソンには【夢】がある!(ギャングではなく薬剤師です)

薬剤師国家試験研究所 化学

【化学 範囲】

芳香族化合物

✅立体化学

✅アルケン


基本的に暗記が必要だが、
講義を聞いての理解が大事。




化学は一見暗記に見えるが
理論を頭の中で組み立てられないと
絶対に点数に繋がらない。




【抑えるべきポイント】

✅配向性

✅立体特異性

✅二置換ベンゼンの配向性

✅芳香族の定義
↪︎ヒュッケル則


✅反応させる試薬
↪︎シン付加・アンチ付加・マルコフニコフ則

✅反応
↪︎出発物質・試薬・生成物

✅ヒドロホウ素化

✅オゾン酸化


試薬がわからないと反応がわからないので
必ず抑える。

また、反応を書くときは

『出発物質』
⬇︎
『試薬』
⬇︎
『生成物』

必ずこの順番で書く。


最低限の暗記は絶対に必要。

これはどの科目でも言えるが、
自分の感覚では化学が一番覚える内容が
少ないと感じる。

(生薬は除く)





【理解ノート】






マルコフニコフ則は反応の基本。
必ず覚える。

(水素は水素の多い方に付く)


【暗記メモ帳🗒】


問題






答え





【フィードバック】

化学は薬理や病態のように
その分野が分かっているだけで点が取れる
科目ではない。


全部理解して初めて点数が生まれる。


なので、全ての範囲を満遍なく苦手を
作らないように勉強する事が大切である。


薬剤師国家試験まであと

120日!!!




ラストスパートだ!

そう!
このアンダーソン−mには夢がある!!


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