薬剤師国家試験106回 勉強記録

このアンダーソンには【夢】がある!(ギャングではなく薬剤師です)

薬剤師国家試験研究所 暗記メモ帳

今回は勉強方法(主に暗記の仕方)に
ついての記事を書く。

自分自身、数字や単語を覚えるのが凄い苦手
だったのだが、この方法を取り入れてから
格段に覚えやすさが上昇したので紹介する。




特に、

・暗記方法がわからない!

・みんなどうやって暗記してるの??

という人は是非参考にしてみてほしい。



【暗記メモ帳とは】





多少の意味はあるが、覚えていなければ
確実にわからない問題…



つまり一問一答方式ので自分が
まだ覚えてない事項をまとめて
隙間時間に繰り返し解くためのメモ帳。


以前、『理解ノート📓』の記事を書いたが、
《暗記メモ帳》は

講師が授業をして、理解した事を
書くノートと違い、
瞬時に言葉にして出てこなければ
ならない事を書いてある。

例えば…

Q.β酸化はどこで起きる??


などである。

薬剤師国家試験において
確実に知識として抑えておかなければ
ならない問題を、書いておく。



【暗記メモ帳 メリット】

✅自分が覚えてない箇所をすぐに問題として
解ける

✅場所・時間を気にしない

✅単に暗記するものは一回『書く』
と案外覚えたりする

✅暗記すれば点が取れるのだから、
点数が伸びる。

etc

【暗記メモ帳 デメリット】

☑️科目別に作れないので、
一冊に9科目入ってて問題を探しづらい


☑️100シートを買っても勉強始めた頃は
覚えてないものばかりなのですぐに
いっぱいになる


☑️メモ帳だからちぎれやすい



【使い方】

自分は基本的に

✅電車の待ち時間

✅休み時間

✅寝る前

✅その日の勉強が終わって時間がある時

に解いている。



【問題を作るタイミング】

✅必須の問題を間違えた時

✅理論問題を解いていた時に
覚えていなければならない事項が出た時

✅講師『覚える箇所』と言った時




自分が

『あ、覚えてないな!!』

と思った時に書くのが一番良い。


以上が
私が使っている『暗記メモ帳🗒】である。


・暗記の仕方がわからない!

・なかなか暗記できない!


という人は是非参考にしてみてほしい。


そう!

このアンダーソン-mには夢がある!


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