薬剤師国家試験研究所 薬理
【薬理 範囲】
✅心臓の構造と機能
✅心不全治療薬
✅抗不整脈薬
✅虚血性心疾患治療薬
✅高血圧治療薬
✅腎臓の生理
✅利尿薬
✅排尿障害治療および頻尿治療薬
✅眼疾患治療薬
勉強を始めて初めて
利尿薬を触ったがびっくりするくらい
忘れていた。
しかし、根本の原理を講義で受けて
なんとか思い出した。
それくらい、薬理の勉強をしていなかった…
【抑えるべき11のポイント】
✅強心配糖体の作用点
✅コルポルシンダロパートの作用機序
✅抗不整脈薬の分類と作用点
↪︎活動電位やQT間隔に与える影響も
抑えておくこと
✅硝酸薬の作用機序
✅アデノシン・ジピリダモール
・アミノフィリンの作用
✅高血圧薬の臓器選択制
✅ブラジキニンの血管拡張作用
✅利尿薬の作用機序
↪︎副作用・適応症も抑える
✅インダパミド
↪︎非チアジド系のひっかけに注意
✅白内障治療薬
↪︎過去問レベルは解けるように
【理解ノート】
レニンーアンギオテンシン系の
分泌調整機構は白紙の状態でも書けるように
しておく。
【暗記メモ帳】
白内障治療薬の2つは
それぞれの作用機序も抑えておく。
【フィードバック】
利尿薬や頻出問題に関しては過去問を
確実にやり抜くことが大事。
また、頻尿・尿失禁・前立腺肥大症による
排尿困難は現代の高齢化社会における重大な
問題なので薬物の機序は必ず抑える。
今日の講義を受けて
自分が凄い忘れている事にショックを受けた…
薬理はこれから毎日触れていこうと思う。
薬理を制すものが国家試験を制す!!
そう!
このアンダーソン-mには夢がある!